あと一週間

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もう早いもので12月。今日は春みたいな嵐だったけど、すぐに寒くなるんでしょうねぇ。

となると、楽しみにしていた我々の演奏会が迫ってきました。もう来週です。およそ半年間、マーラーの復活という曲と付き合ってきて、やればやるほど難しい曲だというのがよーくわかりました。聴いているとたくさんイメージが沸くにもかかわらず、いざそれを表現しようとすると、そのイメージと技術の引き出しの少なさにもうどうしていいかわからなっちゃいます。

お恥ずかしい話ですが、最近になってこの曲をさっぱりわかってなかったんだな、と実感して、もう一度自分の譜面とスコアを見直しています。かといってわかるわけではないんですが、とりあえず自分の復活の解釈を頭にもう一度構築してみました。頭の中では完璧に演奏できています。でも、平日は楽器に触れないので、明日楽器に触ったらどうなるかわかりません。あぁ、明日はこのイメージが壊れませんように…。

打楽器の先生に言われた「キミたちはいったい何を表現したいんだ?」という言葉がずっと頭に残っています。この命題は、音楽に限らず日常生活でも当てはまることだと思います。不思議と楽器の演奏には、演奏者の性格や考え方がそのまま出てしまうものです。それはとても恥ずかしいことなのですが、やはり音楽も人間社会も、そういうところが面白いモノ。誰かに伝えるために、私が思うことを、過剰に表現してみたいと思います。

さて、明日はどうなることやら。