褒める

子どもに自信を与える方法(趣味Web 盗用大歓迎blog)

子どもの自信が年齢を重ねるにつれ失われていくのは、親が子を褒めなくなるからだと思う。世間の親御さんらの冷たさを思えば、教師はまだしも生徒を褒めようという努力をしているように見えます。個別指導の補修塾には、親には叱られてばかり、家には帰りたくない、という生徒がたくさんいました。

これは大人にも当てはまるのではないでしょうか。私の周りでは、批判はするけど、いいことを「いい」と言わない人が多いです。闇雲に褒めあう集団は気持ち悪さを感じますが、批判ばかりの集団は気持ち悪いどころか成立し得ないのではないと思います。

ある人を肯定するには、まずその人を受け入れることが必要で、いいところを見つける想像力も必要です。批判するよりも褒めるほうが難しいことなのではないかと感じます。また、褒めるという行動に移すには、ある程度自分自身も肯定しておかなければ、なかなか他人を褒めるという気持ちになりにくい。私自身、できるようでできないことが多いです。

言霊という言葉がありますが、思ってもいないことを言っても、それが他人はもちろん自分自身も蝕んでいってしまう。自分の首を自分で絞めているようなことが多いなぁ、と思う今日この頃です。