コーディングしなきゃダメだよ、俺は。

異動してからもうすぐ1年が経とうとしている。色々あったけど、何とか1年を迎えられそうで良かった。

一番の変化はあまりコーディングをしなくなったこと。それでもそれなりに役割を果たしてきたような気がするけど、やっぱりだんだん楽をし始めて自分で調べなくなっている自分がいることに気づく。これはイカンぞ。

別にやらなくてもいいのかもしれないけど、今のIT業界の多重下請構造を考えると、何も考えずに横長しすることもできるわけで、それが結果楽をしていることになってしまう。だんだん手を動かさなくなっていく。何か起こっても下請のせいにする。そんなことが横行してるんですよね。

上流のほうが難しい仕事もたくさんある。うまくやればものすごい効果を生むので、上流の仕事は大変重要。でも、年功だけで上に上がると向いてない人がたくさんいるんですよね。だから、上流にいることは手を動かさなくていいことだと勘違いする人が生まれる。そもそも、上流とか下流とか言うのではなく、役割が違うだけで上も下もないんですよ。

これはユーザ企業も含めての話。お金を出せば手を動かさなくていいわけじゃない。目的はプロジェクトを成功させること。

この変な構造はIT業界だけじゃないみたいだけど、少なくとも私がいるIT業界はこんな構造で仕事をしたくないんですよ。だから、自分ができることは自分でやりたい。そういう意味で、コーディングやソースを見ることを止めたくない。

さて、明日もがんばりましょう。