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完ぺき主義

何でも完璧にこなせるというのは目指したほうがいいと思うけど、現実それを実現するのは不可能だし、大体人によって完璧の基準は違うから、自己満足はあっても万人向けの完璧なんて存在しない。

本能的に自分自身は完璧にできないって知っているから、自分に完璧を課す人は少ないけど、他人に完璧を課す人は多い。他人のことはよく見えるし。

だから、完璧主義な人というのは、他人に完璧を要求する人と言えると思っている。一応、そういう人は自分自身にも完璧を課しているつもりだから、挑戦はしないし、前面に立って何かをしようという気持ちも少ない。自分が何かをやって完璧じゃない場合は、人のせいにすることも多い。

なぜこういうことを書くのかというと、私自身にそういう部分があるからだ。いつまでたっても自分にも他人にも満足できないのはこういう部分があるからだろうと思っている。もっと若いころは特に顕著だったなぁ。少しは薄れてきているのかもしれないけど。最近少しずつ楽になってはきているが、反省点は多い。

とはいえ、周りを見回してもそういう人は多いよなぁとも思う。世界遺産の落書き問題とか、どっかのタレントと野球選手の不倫とか、失言問題とか、別にそこまでよってったかって言わなくてもいいんじゃないかと思う。そんなことしている人は世の中にたくさんいるわけで、まず自分の胸に手を当ててみてからでも文句言うのは遅くないんじゃないかな。

ということで、私も胸に手を当てて考えてみることにします。