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合宿へ

年度末の仕事から解放され、飲み会ばかりしていたばっかりにBlogがご無沙汰になってしまった。書きたいことはいくつかあったけど、酔っ払って忘れてしまった(笑)。思い出したら書こう。

昨日、一昨日はオーケストラの合宿だった。先生にも来ていただき、ハードスケジュールな中でも大変有意義な時間を過ごすことができた。

私の以前の演奏は、「こうしたい」というイメージはあるんだが、その手段がわからず細かいことに気を取られていた。そのため、不自然なとってつけたような演奏になっており、どうすればいいかわからないような状態がずっと続いていた。何度辞めようと思ったことか。

それが、先生に出会ってから不思議と変わった。やはり音楽に一番大事なのはイメージなのだ。先生の演奏には圧倒的な技術だけでなく、音楽性に繋がるイメージや雰囲気がプラスされる。これがオーケストラ全体を支配したり、演奏の方向性を作成することになるのだ。おそらく、そのイメージを出力するために圧倒的な技術が存在する。

この感覚が言語化できなくて残念だ。聴けばクオリアとして私の感覚に語りかける。この感覚は忘れがたい心地いいものだ。そして、これを私の中に少しだけ分けてもらった。先生と感覚を少しだけ共有できた。本当に楽しく気持ちがいい一瞬だった。

アマチュアとしても箸にも棒にもかからない私に付き合ってくれ、長年の経験と才能の一部を分けていただいた先生に感謝し、この感覚を忘れずに発展させていきたいと思っている。

同時に、マレットも作っていただいた。ティンパニのマレットは楽器と同等に大事で、演奏者の体のつくりや奏法によっても変わるし、もちろん出したい音色が違う場合はマレットを変える。野球選手のバットのようなものだと思う。

それを自分で作ってしまうというのは、プロでも全員ではないらしい。でも、楽器と同様に大事であれば、自分で作れるにこしたことはないだろう。この技術も先生の演奏を支えているのだと思う。もしかすると、野球選手が自分でバットを作れれば、より打者の技術レベルは上がるのかもしれない。

ということで、私もマレット作りに挑戦してみようと準備中!