個人的で感情的なBlogです

昨日は、一緒に仕事をしている別会社の方々との飲み会。飲みすぎて、珍しくPCも立ち上げずご就寝。会社が違うと人間もだいぶ違う。お酒を飲むのが好きで、社員達も仲が良いようだ。そして、それほど大きな会社ではないせいか、多くの経験と知識があり、根性も座っていて、普段接している時から話を聞いてみたいと思っていた。おかげさまで、色々な話を聞くことができ、ベロベロになりながらも楽しい時間を過ごすことができた。

残念ながら、なかなか社内でこのような会を開くことが出来ないのが残念だ。それは、性格の問題もあるし、遅い時間まで会社にいるからそんな時間は無い、という面もある。もしかすると、両方合わさった理由なのかもしれない。私は、学生時代は飲みに行くのはあまり好きではなかった。でも、会社外(社外のが多いか…)で色々な人と飲みに行っているうちに、楽しくなって好きになった。飲みに行く機会が無いのであれば、好きになる要素は少ないのだろう。

仕事のためのスキルは、仕事の時間だけに高められるわけではない。仕事60%、その他40%くらいじゃないだろうか。私は、技術的にも、人間的にも社外で学んでいることが多い。技術的には以前本を書かせていただいたことがある。また、特に私にとって大きいのは、役職や会社は関係ない楽器だけでつながっている幅広い年代の人たち。会社では遥かに上の役職を持っている人と、あだ名で話を出来るという機会は会社内では絶対に無い。私は、演奏会の実行委員長など何回かやってきたが、人の上に立って何かを作ることができるというのは、うちの会社では20代ではなかなか無い。と、簡単に言いながらも、ここでは言い表せないくらい、仕事以上に苦労してきたのだが。本書いたときも、演奏会作ったときも、本当に大変だった。

これらの経験が、着実に仕事に生きていることを最近実感している。舞台に乗っているので、緊張感との付き合い方を知っている。集中力の発揮の仕方もイメージがある。オーケストラで役職に付いた時には、毎週のように50人以上を相手にしゃべっていたので、プレゼンは得意だ。技術は好きだし、PHPでコンサートスクウェアを作ったのが縁で、本を書かせてもらった。

ということで、真面目に残業はほどほどにしたほうがいいと思うんだよな…(笑)。長い時間いれば会社に貢献できている、という幻想から早く抜け出したほうがいいと思う。1日のうちに人間が集中できる時間は短いし、我々の仕事は、長い時間やればいい結果が出るというわけではない。長い時間をかけてやらなければならないときもあるが、そうでないときもある。そこをはっきり切り分け、会社であろうと、社外であろうと、常に自分を高めていれば、長期的には必ずいい結果が出る…と信じている。

おかげさまで、私の会社での評価は低いと思うが…。そこで話を戻してみる。昨日飲みに行ってお話をしてくれた方は、建前が含まれているにしろ、私を評価してくれているようだった。見てくれている人は見てくれている。

と、うれしいことがあったので、饒舌に自分のことを書いてみた。

そこで、山崎カズヒトさんのエントリー「色々迷ったが、決めた (Fere libenter homines id quod volunt credunt)」

実は、私も異動を期に去年の11月からこのBlogを本名にした。山崎さんと同じような想いだった。でも、少しずつ仕事で悩むにつれ、あまりにも私の個人的な主張が強く出すぎたため、近くの人には見られたらまずいのではという恐怖にかられ、一段置いたところに名前を書いている。できれば、中山さん(id:taknakayama)のようにすばらしい文章を表現しつつ、堂々と本名にしたいと思っているのだが、私の場合は、文章の質以前に内容が感情的過ぎて、勇気が出ない。今日もここまで書いてしまっているが、いいのだろうか…と思ってしまう。じゃあ書くの止めろよって感じだが、これをやらなきゃ周りとの摩擦によって熱くなった私の頭を冷やすことが出来ないんだからしょうがない。

私の人間的成長を待つしかないのかもしれないなぁ…。