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理想の仕事

日曜日に、夢の扉という番組をやっていて、てんぷら油から軽油を作り出すガソリンスタンドの人を特集していた。

この番組によると、一つのガソリンスタンドが、環境問題を考え、ペットボトルなど資源ごみの回収をしだし、その後てんぷら油から軽油を作り出せることを知り、それを始めて売り出したとある。で、それがきっかけで地域のてんぷら油回収が広がり、行政も動き出して、日本全国に波及しそうという話の流れだった。

ここに出ていた青山さんは本当にうらやましいと思った。ガソリンスタンド経営というそれだけでも大変な仕事をやりながら、ガソリンを売ることは環境を汚すことなんだという点に着目し、エコで恩返しできるシステムを構築、それが多くの人に受け入れられているのだ。本業をやりつつも、それに関連したニッチなネタを見つけ、それを使命感と共に実現するというのは、まさにけものみちと言えるのではないか。

私もこのような方向を目指したい。一本に絞ってそれを極めていくというのは、私の正確や能力上合っていない。本業は持ちつつ、それ補完できるようなもので、社会に貢献したり、多少収入を得るということをできたらと思っている。インターネットというインフラを使って、けものみちを進んでいきたい。

ただ、番組の作り方がわざとらしく、なぜ一つのガソリンスタンドがてんぷら油から軽油を作り出せるシステムを完備できたのかの説明も無く、「しがないガソリンスタンドの行動が、多くの人を動かした」的な筋に仕立て上げたいという話を意図的に作り出した感があり残念だった。もしかすると、青山さんの本当のところは、もっと別にもあったのかもしれない。