色眼鏡をはずして

学歴について色々考えるところがあったので書いてみる。学歴というのはそもそも看板であり、看板は自分で見られない。他人が見てあ〜すごいね〜と言うものだ。つまり、他人との関係性の上で役に立つものである。

ということは、学歴が必要というのは、他人との関係性の中で必要ということであり、成功は他人との関係性の中にあるということになる。

私は、それをいつも疑問に思う。

これは、実は看板を見ている人の問題ではない。看板を見ている人の態度を見ている本人の問題だ。学歴が高いと言われる人たちには、どこか自分の万能を信じている所がある人がいる。特に頭がいいとも思えない。不思議なことにそういう人でもある程度の仕事をやっているのだ。もちろん、レベルが違う人もいるが、その境地に達していると学歴どうこうという問題では無くなっている。

学歴という虚像は、人間の意識の中だけで有効であり、卒業証書以外は目に見えるものではない。そこに効果があるとすれば、思い込みだろう。自分が優れているという思い込み、学歴が高い人が優れているという思い込み。でも、思い込みというのは大事で、物事は「できる」と思わなきゃできないのだ。なんど失敗しても挑戦し続けることが重要だ。

つまり、みんなそんな思い込み得ることを目指して勉強しているということになる。

私もその思い込みを持っている人間だ。どんな意味でも、そのような色眼鏡をはずし、人と接していかなければ、本質を捉えることができないような気がしている。