死んだときに残せるもの

江村哲二の日々創造的認知過程

江村さんが亡くなって2週間ほど経った。でもこのBlogはあたかも江村さんが生きているかのように残っている。とても不思議な感覚だ。Googleからやってきて、亡くなっているなんてまったく気づかないで去っていく人もたくさんいるだろう。

遺産というのは、大部分がモノやお金で、文書を残せる人は稀だっただろう。本を書く機会がある人は世の中に一握りしかいないし、日記を書いていてもそれを読めるのはせいぜい家族やその周辺だと思う。そういう意味で、Blogというのは公的(誰でも見れる形)に残せる唯一の遺産のような気がする。

これを考えるだけでも、ここに書いていることは自分にとって重要なことにように思える。いい加減なことは書けないのかなぁと思いつつも、これが自分だからしょうがないと思ってみたり。毎日やる夢はとっくに途切れたが、とりあえず半年続いている。結構奇跡的かもしれない。世の中の役には立たないかもしれないけど、これからもやっていこうと思う。