ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに行ってきました。本当は、昼間から色々聴きたかったんですけど、1週間前にチケットを取ったので、夜だけに。

21時開演
レ・シエクル(オケ)
フランソワ=グザヴィエ・ロス(指揮)
ビゼー:交響曲 ハ長調
シャブリエ:田園組曲

指揮者の日本語の挨拶から始まって、オーケストラもカジュアルな感じ。1stVnが4プルトで室内楽オケでした。ピストンの付いてないホルンを使ったり(5人でとっかえひっかえ吹いてました)、バロックティンパニを使ったり、弦楽器はビブラートをあまりしてなかったり、古典的な奏法っつうんですかね。

オシャレな選曲で、すごく楽しい演奏でした。スピード感があって、曲の色彩感が出てました。田園組曲はトライアングルのソロから。いやな曲ですね(苦笑)。ビゼーの交響曲も明るいいい曲でした。

22時15分開演
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス(指揮)
ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27

この音楽祭で、唯一のプログラム。ロシアのオケで、終演時間が23時15分という終電が危ない時間帯(笑)。

ロシアのオーケストラっていくつか聴いたことがあるんですが、やっぱり独自の文化がありますね。ラッパのトップは熊みたいな人が座っていて(とはいえ、そんなに爆裂な演奏ではありませんでしたが)、3楽章のクラはビブラート、ホルンもビブラート、ティンパニは踊ってるみたいにたたくし、我々には理解できませんねー。でも、大変な熱演でした。お客さんも大きな拍手をしておりました。

この音楽祭面白いですよ。たった二つでしたが、お国の色を感じることができたし、この時間に聴けるということは、ゆっくりご飯も食べられるし。外に屋台が出ていて、飲みにだけ来てる人もいたのではないでしょうか。まさにお祭でしたよ。

周りを見ると、結構一人で来ている人がいたようで、私も昼間から一人で来て、暇なときは本でも読んでようかと思ったんですけど、お祭だから複数人で、ご飯食べて、お酒飲んで、音楽も、というほうが面白いんじゃないかと思いました。近くに銀座もありますしね。何でも食べられます。

今年はもう行けませんが、来年はもっと早めにチケットを買って、もっと楽しんでみようかと目論んでおります。