画家マチスを聴く

次回の演奏会の曲にヒンデミットの画家マチスがほぼ決まったようで、聴いてみる。とてもいい曲だろうということは感じるんだけども、ひとつひとつの意味が捉えられない。

今まではそこで演奏しながら意味を捉えていこう、自分の演奏する場面だけを捉えて行こうとしていましたが、これからは曲ともう少し向き合ってみようと思っていて、この曲に関してはとても面白そうなので深く考えていこうと思っています。

やっぱりスコアを聴いてもわからないわけだけども、どこかこの譜面に隠れている何かを、自分ではいつか理解できると思いながらやらないと、実際何かを感じるようにはならないのではないかと思いました。宮崎駿さんが言っていた、脳みそに釣り糸を落とすように、自分の脳みそにはこれを理解できる要素がどこかあるんだ、と思いながらやらないと、浮かんできません。他のいい解釈や深い解釈があれば、素直に取り入れればいい、そこで自分に能力が無いと落ち込む必要は無いわけですね。