NHKスペシャル Google革命の衝撃

NHKスペシャル Google革命の衝撃

アメリカの事例から、日本にGoogleが迫ってきているというような作り方。どうも、Googleを恐ろしいものに仕立てたいという意志を感じたのは私だけだろうか…。

目の手術を行うクリニックの検索結果への固執さを取りあげ、Googleの検索上位戦略の異常さを、中国での天安門事件の検索結果を取り上げ、Googleが検索結果を操作しようとしている異常さを、「中毒かもしれない」と言わせ、Googleで生計を立てている少年の異常さを、人によって違う検索内容をGoogleが収集し、あたかも個人情報をGoogleが収集しているような表現で、人によって検索結果を変えようとしている異常さを、そんなGoogleが日本に押し寄せてくる…。

伝えている内容は事実ではあると思う。でも私はこの言い方はまったく信じない。これではGoogleを知らない人が見たら明らかに「怖いものがアメリカからやってくる」と思うのではないだろうか。「公平・客観・中立」がモットーのNHKと聞いていたんだが…。

私はGoogleが100%いいものだとは思わない。それでもこの言い方はひどすぎる。Wikipediaの公共性の話をこのBlogに書いたが、公共的なメディアとWikipediaと何が違うんだろう…。これが日本の現状なのかも。

Googleのネタは大したネタは無かったからか、別のところに目が行ってしまいました。