脳の使い方

色々思い巡らせながら、思い出せない単語が頭に浮かぶ。思い出せないんだから頭に浮かびようも無いような気がするけど、感覚って不思議なもので、そういうものが存在したことは思い出せる。

そんな時、脳の目の奥の部分で思い出そうとしていることに気づいた。そこでもう少し広く、こめかみの高さ、つまりおでこの後ろあたりで思い出すようにしてみたら思い出せたのだ。嘘のような本当の話。

どうも私の頭は、脳みその中心に体を動かすインタフェースや電源があり、そこに近いところだけで考える傾向がある。でもそこの周りの脳みそだけでは足りないみたいなのだ。もう少し広く使っている方がよく働いてくれるみたい。でも、それって結構意識的にやらなきゃいけなくて、何も考えないと脳の中心の狭いところで考えてしまう感じがする(あくまで感覚の話)。

実はこれって前々から考えてきたことで、私の脳でほとんど使われていない部分があるように思っていた。そこは頭の後ろの部分。全然使っている感覚が無い。よく寝る間際に、扉が開くと感じることがある。気が付くとすぐに閉じちゃうんだけど。扉は脳の中心にあるみたいだ。そこに何が入ってるかって?

音楽。そこが開くと、ものすごい音楽が鳴る。あれが開きっぱなしだったらもしかしたら作曲家になれるかもなー、とかいって。

ちょっと話が逸れるけど、誤解を恐れないで言うと、たまに電車の中でずーっと独りで喋っている人がいる。私はその行動は異常じゃないと思う。僕らも頭の中ではあんな内容が頭の中で鳴ってるわけで、それが表に出ただけ。私らの頭の中って結構ぐちゃぐちゃですよね。え?俺だけ?

最近思うのは、機械的に心を読むというのは、不可能ではないのではないかと。何が無理かって、そこから必要な情報だけを抜き出すこと。それだけ必要なことも不要なことも色々鳴っているわけで。その検索する仕組みがいい悪いというのは、頭の回転が速い遅いにも関係しているのかもしれない。もっと質のいい脳になりたいものです。