音楽

YouTube が JASRAC と音楽著作権の包括利用許諾契約を締結

YouTube が JASRAC と音楽著作権の包括利用許諾契約を締結ついに来た。これでアマチュアのクラシック演奏が堂々とyoutubeにアップロードできる。コンサートスクウェアは今後、youtubeの動画を各演奏会情報やアーティスト情報に貼り付けられるようにするので…

決めないという感覚

楽器が上手いというのは、もちろん思い通りに楽器を操れるというのが第一歩となるわけだが、音楽を演奏するということがその部分を目的にしているわけではないことを考えると、あくまでツールが使えるようになっているだけとも言える。音楽というのは、時間…

不思議な上下関係

日本では(といっても外国は知らないが)基本的にお客様は神様だ。基本的に主導権はお金を出すほうだし、もし売る側に主導権があるとすれば、あたかもお客さんに主導権があるかのようにするのが腕の見せ所となる。お金を出し、何かしらを受け取る時点で物々…

整った演奏

いま、NHK教育のN響アワーでサンサーンスのオルガン付きを聴きながらこれを書いている。やっぱり上手いなぁ…。でも演奏会会場に行くとつまんないんだよなー。なんて思いながら聴いている。で、昼間は大阪センチュリー交響楽団の画家マチスがやっていた。とて…

プロになりたい!?

先日、いまお世話になっている指揮者の方と食事をする機会があって、色々な話を聞かせてもらった。彼は年間3分の1ほどウィーンにいるそうだ。「うちのオーケストラの印象はどうですか?」という質問から広い話に発展した。もっとも印象的な話は、「日本はオ…

現代版モーツァルトのライブなんだ!

今日は、神奈川県立音楽堂に行ってきた。あまりにも衝撃的な演奏会だった。 クラシックなジャズナイト in 音楽堂 http://www.kanagawa-arts.or.jp/15kiaf/event_2.html [プログラム] バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード《ピアノ版》 バーンスタイ…

分析型と感覚型

私は先生の演奏を聴いていると、その雰囲気や感覚の一部が体に乗り移り、その感覚を再現しようとすることで、ティンパニの演奏を楽しめるようになってきた。もちろん、技術的なレッスンを受けた際も自分の演奏が変わっていくことがわかるのだが、そこへの楽…

合宿へ

年度末の仕事から解放され、飲み会ばかりしていたばっかりにBlogがご無沙汰になってしまった。書きたいことはいくつかあったけど、酔っ払って忘れてしまった(笑)。思い出したら書こう。昨日、一昨日はオーケストラの合宿だった。先生にも来ていただき、ハ…

譜面の顔

今日は、電車に揺れながら新日本フィル/朝比奈隆のブラームスを聴いていた。とってもいい曲なんだけど、残念なことに私はいい思い出が無く、そのときの感覚が蘇ってくる。本当にブラームスは難しい。譜面に書いてあること以外にやるべきことがたくさんあって…

音楽に対する姿勢

すばらしいソフトを作るには 人間は、自分が感じている感情や生理的な反応の原因を、直接因果関係のない事象に帰結させてしまう傾向を持っている。心理学者が「誤帰属」(misattribution)と呼ぶこの現象を、スポルスキー氏はこういう例で説明する。「デート…

制約の変化と文脈

お恥ずかしながら、先日初めてモーツァルトのレクイエムを聴いた。私が知っているモーツァルトは、明るく前向きな曲調であったが、この曲は深く、暗く、またロマンティックであった。モーツァルトがこのような曲を書いているとは知らず、この曲を聴かなかっ…

新日本フィルBest演奏会(俺的に)!

昨日、新日本フィルの演奏会に行ってきた。 名曲シリーズ(クラシックへの扉) ウェーバー作曲 歌劇『オイリアンテ』序曲作品81 J.291 モーツァルト作曲 ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218 「軍隊」 ハイドン作曲 交響曲第1番ニ長調 ハイドン作曲 交響…

音楽は音楽にあらず

昨日、会社に行きながらiPodでエルガーの1番を聴いていたところ、自分はイヤホンに騙されているのではないか、と不思議な感覚になった。確かに二つの耳で音を聞き分けている私達ではあるが、その二つの耳をふさいで、別の音を聴こえさせる事により、その場の…

ピアノを弾いた

以前、ピアノを練習していると書いたが、昨日本番を迎えた。本番といっても、友人の結婚式の二次会。大したステージではなかったが、本人は普段弾かないピアノを弾いたため、いっぱいいっぱいだった。曲はコブクロの「永遠にともに」。結婚式にふさわしい曲…

エルガーのピアノ協奏曲

以前、どこかのCDショップでふと見つけたエルガーのピアノ協奏曲のCDを、久々に家のCDボックスから見つけた。Elgar: The Sketches, Drafts and Recordings of His Piano Concerto エルガーのピアノ協奏曲は未完成で、作曲家のロバート・ウォーカーが補筆して…

音楽は楽しむものなのか

週末は合奏だった。今回もマーラー巨人に翻弄された時間を過ごした(笑)。先日の新日本フィルの演奏会のエントリーのように、聴衆の立場だと偉そうなことを言っておきながら、実際演奏者の立場になると途端に小さくなる。やればやるほどプロでやっている方々…

ハウシルト 新日本フィル ブルックナー8番

聴いてまいりました。無理やり6時半ちょっと前に出て、7時ごろ到着。こういう週末って本当に贅沢な時間ですね。色々あるにしろ、このような時間を過ごさせてもらえるのは、周りの皆さんに感謝しなければなりません。あえてCDも何も聴かず会場へ。学生のころ…

久しぶりの合奏

あっと言う間に3日間Blogを書かず。金曜日に飲みに行ったり、合奏があったりで、週末のほうが時間が無かったのだ。あまりよろしくないなぁ。習慣化するようにがんばってみよう。土曜日は久々の合奏。3週間ぶりに楽器を触ったので、手が動かないかと思いきや…

ラ・フォル・ジュルネ

今年も、ゴールデンウィークにラ・フォル・ジュルネが開催されるとのこと。去年は1日しか行かなかったけど、なかなかいい公演だった。今年はシューベルトとウィーンという副題が付いてた。シューベルトが死後80年だからかな?なんか、メールアドレスを登録す…

オーソドックスな凡庸

先日、弦楽器のうねりというエントリーを書いたが、ふと横浜逍遙亭さんのエントリーを思い出した。 オーソドックスな自己主張(横浜逍遙亭) ところが、いつも一緒にやっている音楽監督の下での演奏ということもあるだろうが、音楽にまとまりがあることについ…

弦楽器のうねり

久々に実家へ帰る。横になりながらチャンネルの多いデジタルテレビをピコピコしていたところ、サイトウキネンフェスティバルがやっていた。映像はきれいだし、音もいい。物心付いたときには、デジタルが中心になっていたからか、どうもアナログの良さという…

日本のリズム

大晦日は、近年で一番多く紅白歌合戦を見た。視聴率が低いとか話題の歌手が出ないとか叩かれまくってるけど、あれだけの歌手をあれだけのセットで生放送でやるということ自体すごいこと。我々のような小さなアマチュアの演奏会をひとつやるだけでもとても大…

林 英哲 with オーケストラ

林 英哲さんのソロ活動25周年記念演奏会に行ってきた。 12月15日 サントリーホール [19:00開演] 出演:林 英哲 管弦楽:東京交響楽団、指揮:岩村 力、ゲスト・ソリスト&太鼓 近藤高顕(ティンパニ)、鈴木隆太(オルガン)英哲風雲の会(上田秀一郎、はせ…

メロディメーカー

iPod nanoを買って以来、ポッドキャストの他にJazzとクラシックはガーシュウィンとエルガーばかり聴いている。JazzはPetruccianiとKeith Jarret。エルガーで大好きなのは交響曲第1番。ガーシュウィンで大好きなのはピアノ協奏曲ヘ長調。もちろん、ガーシュウ…

キースジャレットの譜面

ジャズピアノコレクション キースジャレット購入。全てではないが、技術的には弾けない譜面ではなかった。本当にいい曲、いいアレンジ(即興)だ…。弾いてみてわかるのは、所詮譜面なんて記号であって、表現のほとんどは書いていないということだ。音符は恐…

キースジャレット

The Melody At Night, With You The Koln Concert キースのアルバムを会社の人から借りて、あまりにも良かったので、ソロアルバムをTSUTAYAで借りてみた。む〜、いい。「The Melody At Night, With You」はど真ん中ストライク。このやさしい暖かさはなんなん…

指揮を振る

久しぶりに指揮を振る。人生何回目だ?5回目くらいか…。今回は覚悟を決め、指揮にぶつかってみた。おかげさまで自分の中で一番上手く振れたと思う。なんとか3時間も持ったし。演奏者がほとんど初見だったため、譜読みになるつもりでやってみた。譜面に書いて…

去年の演奏を聴く

久しぶりに、自分の過去の演奏を聴く。あいも変わらずへたくそだなー。多少へたくそ度は減ったような気もするが、箸にも棒にもかからん。こんな私には音楽を語る資格は無いな(笑)。とはいえ、以前より下手な自分に落ち込むことは無くなったように思う。よう…

本番が終わった。

今更ではありますが、日曜日に、ブルックナー交響曲第7番のシンバル、叩いてまいりました。来ていただいた皆様、ありがとうございました!たった一発に賭け、自分にとって最高の音を出すことができました。タイミング、音色、音量とも最高です。これ以上、今…

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに行ってきました。本当は、昼間から色々聴きたかったんですけど、1週間前にチケットを取ったので、夜だけに。 21時開演 レ・シエクル(オケ) フランソワ=グザヴィエ・ロス(指揮) ビゼー:交響曲 ハ長調 シャブリエ:…