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もっと楽に

人生は答えが無いとはいえ、何かしら答えを要求させられることがだんだん多くなってきた。待て待て、そんなに早くわからないよ、と思いながらもエイヤーと心のなかで囁きながら最もらしく答える。これ以上考えられないと思うことはありつつも、そこで止まっ…

「空気」から逃げる

嫌なら逃げてもいいんじゃないかな。だって嫌なんだし。嫌なことをしていられるほど、人生は長くないんじゃないかな。 嫌なら逃げてもいいんじゃないかな(Rails で行こう!) 同感。この考え方好きです。逃げると言っても大小あって、例えば何か言われたこと…

バイタリティとは?

バイタリティのない男性たち(DESIGN IT! w/LOVE)このエントリーは面白かった。昔のことはよくわからないけど、そういう部分はあるんだろうと思います。 P.19 植民地であった朝鮮のピョンヤンで敗戦を迎えたのは、十三歳の夏でした。その日からはじまる日々は…

褒める

子どもに自信を与える方法(趣味Web 盗用大歓迎blog) 子どもの自信が年齢を重ねるにつれ失われていくのは、親が子を褒めなくなるからだと思う。世間の親御さんらの冷たさを思えば、教師はまだしも生徒を褒めようという努力をしているように見えます。個別指…

嫉妬とは

赤めだか作者: 立川談春出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/04/11メディア: ハードカバー購入: 30人 クリック: 188回この商品を含むブログ (290件) を見る P.116 翌日、談春(ボク)は談志(イエモト)と書斎で二人きりになった。突然談志(イエモト)が 「お前…

諦められない何か

昨日一昨日と、まだそれほど年を取って無い(経験して無い)くせに、「年齢」を要因として考えられるかのように書いてしまったが、それぞれの考え方は年齢関係なく持っておきたい考え方だと思っている。諦められないものはいくつになっても諦められないし、…

欲について

人間の欲というのは、生きるために存在する。だが、基本的に生きる「だけ」ならば、多くの人が特に大きな苦しみもなく食べていくことができる*1。だからこそ、生きるための欲望が生まれて来ず、働く意欲が生まれなかったりするんだと思う。自然界の掟であれ…

脳活動の向上と身体性の関係について

仕事が多くなってくると、予定通りいかなくなることがある。そんなことを繰り返していたら、そもそも働き方が間違っているのではないか、と考えるようになってきている。知的労働というのは、例えば製造業と違って体は動かさないが、その分脳みそを常にフル…

一日経って

小横浜会議。一日経ってみて不思議な感覚。会った皆さんのBlogがまた違ったイメージで感じられます。養老先生が「知ることは変わること」と言っていますが、まさにそれを体感した感じです。これだけで印象が変わるんだったら、主観で見ている多くのことなん…

小さな一歩

被害者の呪い(内田樹の研究室) 「オレ的に、これだけはっていうコダワリがあるわけよ」というようなことを口走り、「なめんじゃねーぞ、コノヤロ」とすぐに青筋を立て、「こんな日本に誰がした」というような他責的な文型でしかものごとを論じられない人は…

育児休暇

最近、はてなブックマークするときに、しっかりとコメントを書くようにしている。色々考えさせられるエントリーや記事が多く、どうも一言言いたくなってしまうのは私の性格か。でもそのコメントを見てくれている人も多く、スターがたくさん付いたりするのに…

何のために生きてきたんだ

先ほど、報道ステーションで渡部成俊さんという方が亡くなったという特集がやっていた。がんが肺に転移し、余命が1年半と告げられてから、学校を中心に命についての講演をしていたということだ。すばらしいメッセージ。私も講演を聴きたかった。このような話…

小さな決意表明

ここ最近、愚痴のようなエントリーが多く、何とかしたいなぁと思つつ色々考えていた。とにかく、今の自分の仕事と生活の関係を満足していないというところが中心的な摩擦であり、その熱が常に体を熱くしている状態である。経済的な豊かさは欲していない。自…

努力と根性至上主義

昨日書いたエントリーで、もう一つ考えたことがある。「努力や苦労をすること=成功する」という方程式は、必ずしも成立しないということだ。私が体験しているIT業界に限って言えば、努力をすれば成功するわけではない。その努力の方向が間違っていればいく…

プロになりたい!?

先日、いまお世話になっている指揮者の方と食事をする機会があって、色々な話を聞かせてもらった。彼は年間3分の1ほどウィーンにいるそうだ。「うちのオーケストラの印象はどうですか?」という質問から広い話に発展した。もっとも印象的な話は、「日本はオ…

自分のモノ

始まれば終わりがくる。出会えば別れが待っている。モノは壊れる。生き物は死ぬ。当たり前なことだけど、実は実感しにくいことなのではないか。そして、これを前提にすると、「自分のモノ」なんていうのはこの世には存在しないのではないかと思ってしまう。…

自分にとっての音楽の大きさ

どこを見て、何を聞いて仕事をしてるか?(DESIGN IT! w/LOVE) でも、普通に仕事をしていると、この時間ってオフィスにこもっていて、世界の青さにも気づくことができない。それってすごく正しくない気がするんです。 特にセンスが問われる仕事をしている人…

分析型と感覚型

私は先生の演奏を聴いていると、その雰囲気や感覚の一部が体に乗り移り、その感覚を再現しようとすることで、ティンパニの演奏を楽しめるようになってきた。もちろん、技術的なレッスンを受けた際も自分の演奏が変わっていくことがわかるのだが、そこへの楽…

上昇スパイラル

私は行動力が乏しく、何かをやろうと思うときに躊躇してしまうことが多い。やらなくてはいけないことでも後回しにして、損をすることもある。最近の仕事や演奏会を作ったときもそうだが、大変なことだとわかっていても偶有的な部分はあまり見ないで、おそら…

「豊か」という言葉の意味

桜がきれいに咲き始めた。人の入れ替わり、組織の異動などが多い時期だ。私の周りでも例外ではなく、おめでたいこともあれば大変残念なこともあった。働き方について色々考えさせられる。 逃走の先(横浜逍遙亭) このAさんの生き方はとても共感する。むしろ、…

天をみて仕事をしよう

年度末の追い込みで、許容量を越えた量の仕事に襲われております。それもこれもあと10日くらいなのであと一息。休みだけど今日も少し仕事してしまった。仕事が多いので不本意ながら人並みに残業をしているんだが、だんだん遅く帰るのに慣れてくる自分がいる…

恐怖を打ち消す

最近、大変個人的な感情を表すエントリーばかりでいささか恥ずかしいが、私にとってこの場に書くことには大きな意味があるようだ。他の国に比べ、多くの日本人がBlogを書いているという気持ちがよくわかる。とにかく、リアルの現場では想いを表す場所が無い…

恐怖

梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」について、先日「少し遠い本」というエントリーを書いた。あの内容は私の正直な感想であったわけだが、どこか引っかかっていた。それを上手く言葉にできていなかった。そんな中で、横浜逍遙亭の中山さんがこのようなこと…

敬意と感謝

問題が起こることはよくある。もちろん、起こらないにこしたことはないし、みんな起きないようBestを尽くしているわけだが、どうしても起きてしまうのはしょうがない。そして、必死に問題を解決する。そして、それを情報共有し、振り返りを行う。ここまでは…

そして芸術へ…

今日は朝からMichel PetruccianiとStephane GrappelliのFlamingoを聴く。この競演がゴキゲンなのだ。明るくて音が暖かい。Grappelliは晩年だし、Petruccianiは波乱の人生を送っているにもかかわらず、苦悩を感じさせないこのような音を出せるのはなぜだろう…

これからのこと。

自分は何のために生まれてきたんだろう、という問いは誰にでもあると思うけど、家族の想いを除くと、基本的に何のためでもないだろうというのが個人的な結論である。それは、意味が無いと言っているのではなく、中間地点のようなもので、ようはどちらにでも…

少し遠い本

梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」を読む。これは、もう一度じっくり読まねばならないと思っている。というのも、あまりにも今の自分の思考と環境が違いすぎて、私に受け入れる準備が出来ていないからだ。読みつつも、どういう姿勢で読んで良いのかわから…

隣の人と同じことをするのはやめる

先日、バスに乗ろうと待っていると、待っている7人中4人が日本経済新聞を読んでいた。電車の中でも驚くほどの人たちが読んでいた。よく見るほほえましい風景である。日本経済新聞を読むことが、日本の社会人の一員である印籠と化しているのはわかるのだが、…

今の課題

最近Blogがご無沙汰になってしまい、今年初めに目標に掲げた「2日1回」が崩れ始めてしまった…。異動以来、吸収することが多かったわけだが、最近仕事が軌道に乗ってきたので、アウトプットが圧倒的に増えた。おかげで、自分の思想を膨らます猶予が時間的にも…

音楽に対する姿勢

すばらしいソフトを作るには 人間は、自分が感じている感情や生理的な反応の原因を、直接因果関係のない事象に帰結させてしまう傾向を持っている。心理学者が「誤帰属」(misattribution)と呼ぶこの現象を、スポルスキー氏はこういう例で説明する。「デート…

制約の変化と文脈

お恥ずかしながら、先日初めてモーツァルトのレクイエムを聴いた。私が知っているモーツァルトは、明るく前向きな曲調であったが、この曲は深く、暗く、またロマンティックであった。モーツァルトがこのような曲を書いているとは知らず、この曲を聴かなかっ…

水面から顔を出そう

変化の速度(jkondoの日記) なんだか思春期のような業界だけど、世の中の本当の変化の速度を見つめながら、そこに関わり続けていかないといけないなと思う。遅いけれど、しかし着実に変わってはいる。10年後とかにふと振り返ると、随分違う場所に来たな、と…

大事なことはあえて言わない

Blogを書き始めたら考えがまとまるようになり、少しその考えを他人に言ってみた。すると一般的な考え方とは違うため、議論になる。いや、議論にならないと言ったほうがいいのかもしれない。まったく理解されず、一般的な意見を言われてしまう。そこで「いや…

本当に必要なシステム

花粉が飛び始める時期なので、耳鼻科に行って薬をもらってきた。去年までは会社付属の病院(これが大企業のいいところだろう)で薬だけもらっていたのだが、経費節減か風邪や花粉症などは診察してくれなくなったため、家の近くの耳鼻科へ行った。行って驚い…

理想の仕事

日曜日に、夢の扉という番組をやっていて、てんぷら油から軽油を作り出すガソリンスタンドの人を特集していた。この番組によると、一つのガソリンスタンドが、環境問題を考え、ペットボトルなど資源ごみの回収をしだし、その後てんぷら油から軽油を作り出せ…

何かを得ると必ず何かを失う

交通事故を目撃する。自分自身が当事者ではないので、何かあるわけではないのだが、やはりこのようなことは起こらないほうが良いと思う。車というのはあれば大変便利で、行動範囲が広がるし、電車で行きにくい場所にも軽々行ける。その分、お金がかなりかか…

自立について

今週の火曜日に、NHKのプロフェッショナルでイチロースペシャルをやっていた。イチローが話すことのほとんどに納得していたのだが、中でも「自分を貫くのは厳しい世界だ」ということには納得してしまった。イチローは自分の納得したことしかやらない。それは…

音楽は楽しむものなのか

週末は合奏だった。今回もマーラー巨人に翻弄された時間を過ごした(笑)。先日の新日本フィルの演奏会のエントリーのように、聴衆の立場だと偉そうなことを言っておきながら、実際演奏者の立場になると途端に小さくなる。やればやるほどプロでやっている方々…

好きなことをやるには

ポール・グレアム「How to Do What You Love - 好きなことをやるには」(英日対訳) 全て示唆を与えてくれる文章だ。やはり好きなことをやるには、相当な苦労が必要のようだ。そして一番最後の言葉。 どちらのルートを選ぶにせよ、それなりの苦労が伴うこと…

ロストジェネレーション世代

実は私は1979年生まれ。このあたりの世代をロストジェネレーション世代と言うらしい。 出典元 ロスト・ジェネレーション世代に生まれて(GoTheDistance) カレーなる辛口Javaな転職日記 ふーん 確かに超就職氷河期で、うちの会社でもここ数年中最も少ない採用…

今の自分でいいかも

相変わらず考える日々が続いているわけであるが、働くということを本当に考えさせられる2ヶ月間である。一番の問題は仕事ができない自分を受け入れるということが難しいと言うことだ。冷静に考えると、多くの経験とKnowHowを持っている人間と比べて、初めて…

飢餓感

やりたいことができないと、これだけ飢餓感が出るとは思わなかった。自分の手を動かしたい。無くしてみてわかる手を動かすということの楽しさ。仕事は自分のためにやっているわけではないけど(収入と言う意味ではなく)、やはり楽しいと思えることがやりた…

異動より一ヶ月経過

10月の異動からようやく1ヶ月が経過した。長い1ヶ月だった。いや、まだ1ヶ月か。苦悩の連続である。やりたいと思っていた仕事は出来なかった。今までの知識や経験がまったく役に立たず、ゼロからのスタート。新入社員と同じ状態だ。前のほうがやりたいことが…

好きの合わせ技

『何ものかを降臨させるために』( 茂木健一郎 クオリア日記 ) Brutus副編集長の鈴木芳雄さんの芸大での講義。最後にとても興味深いことを言っていた。 茂木さん(概要) 若いときは理想とか観念からスタートするが、純粋なものから世の中の現実性などの全…

けものみちを行く

梅田望夫著『ウェブ時代をゆく』を読んだ。今、2回目を読んでいる。私はほとんど2回連続で同じ本を読むことが無いのだが、自分の信念からバランスを崩しそうになる自分を戻してくれる安心感からなのかもしれない。私は至極平均的な人間である。学習の高速道…

楽しい仕事をする

RubyとJavaのキーマンが考える、技術者が世界で活躍する条件モノを作るというのは基本的に楽しいことである。茂木健一郎さんが、最近講演を多くされているらしく、iPodを購入し、Blogに上げてある講演を片っ端から聴いているのだが、その中で「ドーパミン」…

あすなろ物語

映画と夜と音楽と…[350]「待つ女」と「追う女」/十河 進(週刊デジクリ) ──あすは檜になろう、あすは檜になろうと一生懸命考えている木よ。でも永久に檜にはなれないんだって! それであすなろうというのよ。 あすなろ物語は読んだことが無いが、この一説…

行動としてのイメージ

以前のイメージを形にするというエントリーの続き。何かを作るということは、自分自身が行動することから始まる。行動というのはただ行動するわけではなく、必ず目的がある。そのはずなのに、気を抜くと目的なしに当たるも八卦、当たらぬも八卦状態で行動し…

イメージを形にする

オーケストラの合宿などなどがあって、色々思い浮かぶものの更新が滞ってしまった。ちょっと疲労気味。先日のエントリーは、ここ数週間抱いてきた私の中のイメージを文章にしたものだ。本当にこの感覚は不思議。誰にも私の頭にあるイメージはわかりようが無…

様々な視野、視座、視点で

ブログの中の私(横浜逍遙亭) そして私は嘘つきである。だから、控えめに見ても、このブログに書いていることの何パーセントかは嘘に違いない。さらに言えば、(今現在、少々舵を切り直しているところだけれど)これまで多くのエントリーを「ブログの上でエ…